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ライターKababon(旅行、旅行業、舞台芸術);旅と舞台(主にバレエ、音楽)についての覚え書き

新国立「ローラン・プティのコッペリア」:サラファーノフv

新国立劇場ローラン・プティコッペリア」。
楽日でした。
今日は本島美和&サラファーノフ。
小嶋さんじゃなくてまたボニーノ氏。

サラファーノフ、いいよv サラファ~ノフ~vv

男性ダンサーとしてはちょっと小さめですが、フランツ、「どこのボクだよ~っ」って感じが良かったです(^▽^)
似合うよ、こういう役。
体もなんか今日はすごく軽くて、時折無重力感さえありました。
マリインスキーの実力といいますか……。
コッペリア」は演目自体が短い上、主役男性の出番が少ないのが残念。
サラファーノフをもっと見たかった~。

本島さんも負けずに「頑張ってる」って感じでしたね。
そつなく最後まで踊りきった!よくやった!という印象です。

こういうマイムの多い踊り、演技というか、表現があまり得意でない日本人はどうよ、と思っていましたが。
まだまだもっと良くなりそうな感じがします。

ああ、やっぱりフランスで見たいな~。
いや、舞台はフランスではないんですがね(^_^;)

コッペリア」はコミカルなストーリーはもとより、音楽もなかなか雄弁です。
最初の「マズルカ」なんて、「白鳥」1幕1場の「ワルツ」に匹敵するほどのヒキの強さがあります。
舞台が始まった瞬間、音楽でぐぐっとストーリーの世界に引き込んじゃうようなすごいパワーのある曲。
あの「マズルカ」が始まるだけでもうじ~んと目頭熱ぅ……って感じです。

コッペリア」の音楽、多分「あれ、どっかで聞いたことある」っていうのが実は多いと思います。
「LONDON」レーベルのCDは解説にあらすじまで書いてあって、分かりやすいので、興味のある方はオススメかも。