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ライターKababon(旅行、旅行業、舞台芸術);旅と舞台(主にバレエ、音楽)についての覚え書き

韓国ソウル:ハチュウ人類に贈るカバ的防寒対策法

寒い寒い!
最高気温マイナス2度だい!
欧州の寒さが冷蔵庫の中のようだとすれば。
ソウルの寒さって冷凍庫の中のような気分です。

いや、雪国の方はこれくらいどってことないのでしょうが、私は基本的に暑さに強い夏人間。
暑いのはそれこそ38度、40度くらいまでだって平気です。

が。
東京在住の、かつ20度を切ると動きすら鈍くなる、寒さに弱いトカゲ人間というか、ハチュウ人類には堪えますわ、この寒さ(@_@)
空気もとても乾燥しているので、底からシンシン冷えてくるよぅ…。

まあ、先の冬の欧州にしても今回にしても、そんな恐ろしき寒さより好奇心が先に立つわけで、やはり赴いてしまうわけですが。

というわけで、ハチュウ人類・カバ的防寒対策。

●着ぶくれ厳禁
「寒いから」と重ね着4枚とか5枚の着ぶくれは厳禁です!
体が重くなって動きが一層鈍くなります。
体も強張ってるので転びやすくなるし、バッグの上げ下ろしも億劫です。

ババシャツ、長そでTシャツにセーター1枚。
その代りコートは皮ジャンとか厚いのがいいですね。
長めの、腿あたりまで隠れると一層いいです。
フードつきはモアベターかも。
日本では北海道もそうですが、徹底的に寒い国は、室内はシャツ1枚で十分なほどに温かい…というか、暑いです。

足はタイツに靴下。
Gパンって以外と冷たいので、コール天地のパンツが最近のお気に入り。
ロングブーツは時間が経つと足がキチキチ痛くなるので、ショートブーツにレッグウォーマーが楽です。

●必須は帽子とマフラー
帽子は耳まで隠れるやつがイイです。
とにかく耳が千切れそうに寒いので。
頭と耳と首がぬくいだけで、相当に寒さがしのげます。
現地の市場で調達してもよし。
私はベルリンの市場で現地調達したロシア風の、耳の部分が毛のやつ使ってるんですが、あったかいよ~。
「とても怪しい」「どこのアジア人だか分らなくなる」とは言われますが(^_^;)

マフラーは、もはや“首巻き”とでもいうようなものを使ってます。
100円ショップの極太毛糸&10号針でザクザク編んだものなんですが、これが相当に重宝していますよ、ウン。
2重、3重に巻ける長さにしたので、防風&口元まで隠れます。
いや、いいよこれ、我ながら。

●カイロはサイズいろいろ
巷の携帯カイロですが、一般的なサイズのと足先用。
足先のは靴下に貼るやつ。
これを貼ってもそんなに温かい…って感じじゃないんですが、でもつま先がジンジンしびれる感じがないので、やっぱり効いているんだな。

で、カイロ携行に便利なのが工房クロサワさんの「カイロポシェット」。
これ、婦人発明家協会の取材をした時に入手したものなんですが、中に保温材みたいなのが入っていて、温かいうえカイロがすごく長持ちするんですな。
温度調節用の布もあるので、熱すぎる場合なんかは温度調節もできます。
ド早朝から出かけて深夜に帰ってきてもまだあったかいですよ、カイロ。
しかも目立たないし。
いや、シンプルなものではありますが、すごい重宝してます。
これマジおススメ。

あとは手袋もあったほうがいいのでしょうな。
というのは、私は手袋は好きではないので(^_^;)
どうしても必要な時は指が出るやつ使ってます。
肘まで隠れるオーバータイプですが、手首のところでくしゃくしゃしているので、それはそれで温かいですよ。
手の甲がパンダの顔になってるので、道々ウケます…って関係ないか(^_^;)
同行の氏は東大門市場で皮手袋購入していました。
1万3000ウォン。
「いや、いいよ、ウン」とのこと。

んなわけで。
どっから見ても怪しい恰好で冬の街を歩いております。
いや、いままであれこれ防寒対策練ってきましたが、こうして実際寒い中を歩いてみると、やはり現地売っている帽子やマフラー、コートなんかはナルホドというか、こういうデザイン、形にはわけがあるんだなぁとしみじみ思います。

でも。
札幌の雪道を5センチヒールに普通のストッキングというお姉さんを見た時には驚きましたが。
ソウルでは生足にハイソックスというお嬢さんもいるんですよねー…。
いいなぁ、若いのって(違う)。