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ライターKababon(旅行、旅行業、舞台芸術);旅と舞台(主にバレエ、音楽)についての覚え書き

フィジー(2):フィジアン・マジックの国

フィジーと言えばラグビー
この国で一番有名かつ人気のあるスポーツはラグビーだそうです、やはり。

英国の植民地だったこともありますが、やはりニュージーランドやオーストラリアが近いため、共通の文化を持つのでしょうか。
学校の校庭には普通にラグビーポールが立っています。



途中訪れた小学校では未来のナショナル・フィジーなんかもいます。
カワイイ。



ラグビーファンとしては、なんかシアワセ。

「フィジアン・マジック」と言われるほどに変幻自在なパス回しが魅力のこの国のラグビー、暑くてスクラム組むのがいやで発展した…と言われますが、さもありなん。
本当に日中めちゃめちゃ暑くて、これが一年中続くわけですね。
こりゃもうとろけるし、頭にヤシの木生えても不思議じゃない。
必要以上に日中は人とはくっつきたくない、という気にもなります。

やることなすこといちいちスローモーなフィジアンタイムで流れている国ですが、ただ民族的にはフィジーはかつて「首狩り族」「人食い人種」が住んでいたところでもあります。
よく言えば勇猛果敢、悪く言えば獰猛野蛮な国民性も持ち合わせているわけですね。

それゆえに、ラグビーのようにガチンコで、闘志むき出しで戦うゲームは彼らの国民性に非常によく合っているのかもしれません。
ラグビーの試合前にはウォークライがあります。
有名なニュージーランドのハカよろしく、フィジーにもメケと言われる民族舞踊といいますか儀式の中にある戦いの踊りがそれですね。



これ、観光ショーの中でも見られるんですが、やはりスタジアムで見たいなぁと思います。

にしても。
フィジーの人達はとろいと思えば勇猛果敢。
ヘンなところで真面目な不思議で陽気な方々です。
本当に居安い国。
フィジアン・マジックです。