arT’vel -Review- : art × Travel/旅×アート レビュー

ライターKababon(旅行、旅行業、舞台芸術);旅と舞台(主にバレエ、音楽)についての覚え書き

フィジー(3):ヤサワ島でお魚と遊ぶ

すっかり人種が変わるほどに焼けました。
あまり焼いちゃいけないのですが、私はとてつもなく焼けやすい体質で、どんなにケアしたって焼けるのです。
モウアキラメタワ。
リゾートに来てUV手袋も日傘ってのもどうよ…って( ゚д゚)ハッ!
そうか!? この日焼けが、ひょっとして人々がリゾートに行かない理由??
…かどうかはともかく。

今回はフィジーの北の方の島、ヤサワ島を巡ったのですが、そのときシュノーケリングをやってみました。



いやあ、海がキレイな上に魚がいっぱい。
ホワイトサンドのビーチのすぐそばにもうサンゴ礁
しかもいろいろな種類が見られます。
でっかい丸いサンゴもあれば、テーブルサンゴもある。
紫色に光るもの、さきが青く蛍光色にかがやいているものなどなど。
海の下は別世界。
何やら昔見た映画「アトランティス」を思い出します。

熱帯魚も色とりどりでそこらじゅうに泳いでいます。
パイナップルのかけらを持って行ったら、瞬く間に寄ってきて、まあ、つつかれて痛いのなんの。
魚って、意外といやしい。

今回は同行者のうち2人がダイバーライセンスを持つ海の女(笑)だったので、魚のことやら何やらいろいろ教えてもらいました。
外国人の方々と一緒のシュノーケリングだったのですが、「クマノミ」という英語が分からずとも、「ニモ」で通じるところがすごい(^_^;)

カサゴを見つけたとき、オーストラリアチームの人に「これは食べるとうまい」と言ったら笑われました。
翌日、同行のダイバー女性がやはりカサゴを見つけたときに、オーストラリア人に「これは食べるとうまい」と言ったら「昨日あなたの友達も同じことを言った」と言われたとか。
日本人でスイマセン(^_^;)

シュノーケル、ずいぶん昔に一度やったきりだったのですが、その時はあまり上手くできなかったのですね。
それで疎遠になってたのですが、今回はコツをつかんでなかなか上手くいきました。
結構病みつきになりそうなくらいです。
でもショックだったのは、体力が落ちていて、3mほど泳いだら足がつりかけたこと…(T_T)
昔は遠泳1kmくらい泳げたのに…。