オーストリア・ウィーン(1):快晴の冬
ウィーンに到着して数日過ぎています。
欧州の冬と言えばどんより曇り空で最高気温がマイナスなど、とにかく重くて寒い、というのがこれまでの経験なんですが、今回のウィーンは初日こそ雨に降られたものの、その後はピーカン。
何度も冬にウィーンに来ておりますが…というか、ウィーンは飛行機の安い冬しか来る機会がなかったのですが、こんなピーカンは本当に初めてです。
気温も最高7度とか6度とか。
夜でもマイナスになるかどうか。
暖かいです(*´∀`*)
これもやはり温暖化の影響なんでしょうかねぇ…。
それにしても聖シュテファン寺院、ここはいつ来てもどこかが工事中。
まあ、欧州はいつでもどこかが普請中ですが、足場のない姿は未だ見たことありません。
こちらは夕暮れのケルントナー通り。
右がオペラ座。
空気が澄んでいるので夜景もキレイです。
そういえばパリ・オペラ座のエトワール、マニュエル・ルグリ様が2010年からウィーンのオペラ座バレエ団の芸術監督に就任するとか。
ルグリのパリ・オペラ座引退は寂しいけど、ウィーンに行く楽しみは増えそうです。